CBDはブルーオーシャンとなるか
ファーストペンギンという言葉を知っている人は少なくありません。
集団で行動するペンギンの群れの中から勇気を出して最初に飛び込む1羽を指す言葉で、天敵がいるかもしれないけれど魚を求めて飛び込む姿を称賛して呼ばれるようになりました。
ハイリスク・ハイリターンな環境でリターンを求めて行動する人のことを指すようにもなってきており、新たな製品開発などに勇気をもって踏み込む人たちにも使われるようになってきています。
カンナビジオールことCBDに関連した製品を製造・販売する企業にも、ファーストペンギンは存在しています。
日本国内では競合している企業がまだそれほど多くはないため、今後高い利益を得られることから利用を検討している企業は少なくありません。
しかし、実際に製品を製作するかどうかに対して、社内で反対意見がある場合が多く、頓挫してしまうことがあるのも事実です。
CBDは非常に副作用が少なく安全性にも配慮されており、日本国内でも様々な病気の症状緩和などに役立つとして注目を集めてきました。
しかし、原料が大麻草であることから忌避し、製品開発を断念せざるを得なかった企業も少なくありません。
株式会社晴和では、自社で製造・開発をすることが難しい企業に対してOEMを受け付けています。
厚生労働省が正式に承諾している原料を使用した調合・製造を行っているため、安全性が高い新たな商品を市場に送ることが簡単です。
ブルーオーシャンと呼ばれる状況で多くの企業が利益を得るために製品を依頼しているといい、今後も注文が増えると期待されています。